笑いが免疫力を高める

子どもの面白い話。笑える会話つぶやき発想と行動のエピソード集13

ワーママのココロをほっこりさせたり、マッサージ刺激を与えてくれる子どもの言動。天使さんたち、ありがとう!

来世はウミガメかな?

怖すぎるつぶやき

保育園から帰ってくる車の中で M 3と M 4が盛り上がっています

・・・ほじくる ほじくる

ほじくる ちんぞう

ちょっとラップ調・・・

・・・ほじくる?ちんぞう???

心臓ほじくりだす!

ちんぞう ほじくりだす!

・・・怖すぎます。2人が順番に延々と言って盛り上がって?いるので怖さ倍増です・・・

あの・・・、なにそれ!
こわいからヤメテ!!

えー ファール!

ファール!おばたん!

・・・ファール・・・アウト・セーフか??

違いました。
今日、保育園で童話を聞いてきたようです。
↓二人に聞いて分かった童話の内容

王様が森の中に塔を建てようとしていると、魔女がやって来て「私が塔を建ててあげよう」という。その代わり「私の名前を 当てないと王様の心臓をほじくり出す」と約束して帰っていく。王様は一生懸命に魔女の名前を探す。
洞窟で魔女の仲間の狼たちが待っている。「ファールばあさん早く王様の心臓ほじくりだして持って来い!」と言いながら。
それを聞いた王様は難を逃れた。

未就学児の口から、「心臓をほじくりだす」が連発されるとは、いかがなものか。
童話って結構グロテスクですよね・・・
マジ怖かった。

絵本だと思ったら紙芝居でした。絵も字もさらに怖い・・・
こんなに怖くする必要性がわからん。

未熟者の発想に反省

先日、家族で遠方に友人の家に行って楽しく過ごさせてもらいました♪

今日、友人の家から荷物が届きました!
内容は『靴』と書いてあります

子供が靴を 忘れてきたのか・・・

ちょっと、誰!?靴忘れてきた人!
送ってきてくれてるよ!!

だれも忘れてないよ!
だって、みんな1足しか履いて行かなかったもん!!

おお!そうか!
じゃ、子どものお下がりの靴を送ってくれたのかも☆

夜、家族全員がそろって・・・

はーい、みんなそろった?○○ちゃんが、靴を送ってくれたから、みんなで開けるよ~

わーい

たのちみ!!

・・・・私のお出かけ靴が入っていました 。
はい。私だけお出かけ靴をもって行きました。
記憶からスッコリ抜けてました。

・・・・

・・・・

母、未熟者で申し訳ありませんっ!

ご、ご、ごめん!私の靴でした!!!

いーよ、お母さん。

だいじょうぶだよ。ゆるちてあげる。

子供たちのほうが、魂レベルが高いと感じる瞬間でした・・・・
ありがとうみんな!

「がんばったご褒美」の発想に驚いた

ねーねー死んだらどうなるの?

また、M2が唐突にコアな質問してきた

死んだ瞬間に・・・

「はーいっ!おつかれー!!」って、先に死んだ大好きな人たちが来て、
「○○ちゃんの今までの人生、ずっとそばで見てたよ~!」

「あの時、がんばったねー!チャレンジしたじゃん!!」
「あの時は、もうちょっとで魂レベル上げられたのにねー、ざーんねん!ま、次の回(来世)がんばろ!」

「とりあえず、しばらくのんびり休みな~♪」
「そうそう!休んでから、また次の回行って魂レベルあげればいいから!」

って言われるの。そんで、しばらくのんびり休んでから次回の人生?なんかの生き物に生まれ変わって、魂の修行つづけるの。

って、少なくとも私個人は思ってるよ!

お父さんは、「ずっと寝てるのと一緒だ」って言ってたけど、
そうだよね、
(寿命で) 死ぬのって、(人生を)頑張って乗り越えたごほうびかもね!

M2は今、小学校3年生。彼女の中でどんな世界観ができているのか。
彼女が、「生きて死ぬこと」に対して、常にポジティブでいることに対して、尊敬。