主人名でしたはずのふるさと納税。7自治体分、自分の名前で寄付受納証が来てびっくり!冷や汗!でも、全然大丈夫でした。丁寧な対応で変更していただけました。
ふるさと納税を楽天などのクレジットで決済すると、決裁者の名前が寄付者の名前になってしまいます。
うっかり間違えても、あわてずに対応しましょう!
待ちうけ音が スマップのオンリーワン(宮崎県都城市)だったりして、間違えたことに気がついたときの緊張感をほぐしてくれました・・・ 大丈夫です!
自治体に連絡する
連絡先の調べかた
- 寄付受納証・・・封筒や同封されていた書類
- ふるさと納税をしたサイト・・・「よくある質問」や、HPの一番下の「問合せ先」(店舗の連絡先ではなく、自治体と書いてあるところ)
- 各自治体名+ふるさと納税で検索
今回、私は7自治体連絡しましたが、1時間かかりませんでした。
寄付者の名前を間違えたことを伝える
「主人の名前で寄付したつもりが、自分の名前でしてしまいました。」
伝えるのはコレだけです。
あとは、自分の氏名、住所、電話番号などを聞かれたら言うだけ。
千葉県勝浦市では、注文者番号を聞かれました。これは、サイトの注文の履歴をみると出ています。
「コレでご本人様確認ができました」と言われたので、
おそらく、番号が分からなくても、住所、電話番号など、他の手段で確認してくれそうです。
7自治体とも女性の担当者に、「あ、そうなんですね~」とやさしく対応してもらい、ほっとしました。
間違った名前の寄付受納証の扱い
- 返送が必要するところ・・・北海道白糠町:公的文書なので、町へ寄付受納証を返送して、返送が確認できた時点で、変更した名義の証明書をおくると言われました。
- 破棄するよう言われたところ・・・山形県山形市:手元にある証明書は破棄するよう指示されました。
- コメントなし・・・他の5自治体:「では、新しい証明書をお送りしますね~。寄付、ありがとうございました」で終わりでした。
間違えに気づいた時は、だめかも!実費かも!と思いましたが、ほんとうに全然大丈夫でした。みなさんも是非あきらめずに、時間がたっていても心配しないで自治体に連絡してみてください!!