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ワーママの環境整備

40代子供あり共働きiDeCoつみたてNISAの超ざっくりまとめ

イデコ、ニーサ、つみたてニーサいろいろ話題になりますね。初心者は、なにをどう判断すればいいかわかりません。ワーママの私が自分なりに調べて、理解して、『子供4人の夫婦40代』の我が家の方針を決めました。

決めるにあたって、『老後不安のない』と言われる国のシステムを我が家に取り入れるべく、シンガポールフィンランド人生にかかる大きなお金事情もしらべました。

iDeCo NISA 積み立てNISA・・・全部元本保証は無いから、お金が減っても自己責任

iDeCoの超ざっくりまとめ


60歳以降まで使わないでいられるお金がある人
向けのシステム

・・・こどもの教育費をもう確保できてる人とか、子供が独立してる人向けってことか・・・

中高年やお金持ちのための年金補助かな~

〇メリット:
毎月積み立てたお金の分は、税金がかからない。

×デメリット:
60歳まで下せない

・利息や運用などで儲けが出た分・60歳以降にためたお金をおろす時に税金がかからない。
・定期預金・保険・投資信託の形で毎月お金を預ける
低リスクな元本保証の選択肢もある!!
・職業によって積み立てられる額が違う(6~81万/年)
・掛け金は年単位で変えられる

投資信託:銀行の専門家などに、一番儲かりそうな株や債券の組み合わせを考えてもらって、自分が預けたお金で買ってもらっておく。その専門家の腕を信じて託すから信託。

NISAの超ざっくりまとめ


投資で儲けられそうな人
60歳まで使わないお金を取っておくのが難しそうな人
向けのシステム

子供の教育費がかかりそうな人、住宅購入の予定がある人は60歳まで下せないiDeCoは選びにくい・・・これがいいかな?!

〇メリット:
いつでも下せる
・預けている間に投資で得た利益にかかる20.315%の税金がかからない
×デメリット:
預けたお金の分も税金がかかる(iDeCoとは違う)
期間が短い(つみたてNISAとは違う)


・年間120万×5年分 お金を預けられる(最大600万)
・6年目は1年目に預けた120万円を、また預けなおすイメージで10年目まで。
・株式・投資信託・REIT・ETFなどの形。

いや、待て待て!
投資で得た利益に税金がかからない。利益を得ることが大前提!
NISAで投資したからって、利益が出ず、マイナスになることもあるのに、そこはあまり表に出てない気がする・・・

REIT(リート):預けたお金で専門家が不動産投資をして利益を出す
ETF: 日経平均株価やTOPIX(東証株価指数) や NYダウ と同じ値動きをする指数に投資をして利益を出す (市場全体=全部の株にちょっとずつ投資のイメージ)

つみたてNISAの超ざっくりまとめ


60歳まで預けるのはつらいけど、
長い時間かけて少しづつ投資していきたい人
向けのシステム

〇20年預けられる

× デメリット
預けたお金の分も税金がかかる(iDeCoとは違う)
預け先の選択肢が少ない

・限定された投資信託とETFしか選べない
・年間40万 最大800万
・いつでも下せる

え~ 預けるお金分、税金かからないんじゃないんだ!60歳まで我慢できないならダメヨってこと?
なんだか微妙~

・・・国の気持ちが伝わってくる・・・

もう人口も少ないし、国でやる『運用』もあんまり儲からないから、年金が確保できるか、かなり怪しくなっちゃった!(ごめん、たぶん今と同じ額年金あげるのは無理☆)

中年~若い人達!ちょっとメリットあげるから、これからは自分のお金と判断で『運用』できるように、勉強しといてね!(でも、今のところ年金は払ってね!)

・・・残念ながら、そんな感じか。
投資は、やる人がテーブルの上にお金を出して、そのお金を誰かが持って行ったり持っていかれたりしている。
だから、NISAが始まって、大量の素人がテーブルにお金を出したことで得をしたのは、昔から株をやってる人たちと、銀行の人たち。

『金融に強い人たちのいいカモ』になっているんだろうけど、これからは自分で自分の人生にかかるお金を管理していかなければいけないから、考えるしかないですね。


『日本人みんなが、同じやり方で同じスピードで人生をおくる』
いままでの数十年、”お金のことは心配しなくても、給料は年齢とともに上がって、退職して年金もらう”っていうスタイルが、歴史的にはむしろ異例だったんでしょうね~やれやれ

絶望したままでもしょうがないので、『少子高齢化でも老後不安ゼロ』と言われるシンガポールのシステムをしらべてみた

シンガポールは一党独裁で、国民の人生設計に政府がかなり関与しています。(日本政府が国民にやったら、大炎上するレベルです)

シンガポールで見た日本の未来理想図 少子高齢化でも老後不安ゼロ/花輪陽子【1000円以上送料無料】

国家予算比率から見るシンガポールという国が重要視している生き残り戦略

シンガポールの国家予算のうち4割

国防費:”国を守る・・・大陸と陸続きのため、外国に侵入されやすい ”
教育費:”賢い次世代を育てる・・・資源がない(水も!!)ため、賢さだけが国の資源。”
・・・大陸に侵略されずに賢さを武器に生き残ろう!という意思が伝わってくるお金の使い方

日本の国家予算のうち7割

社会保障:”高齢者を守る”
地方交付税交付金:”都市と地方の格差をなくす・・・地方を守る”
国債費:”国の借金を返す・・・借金して、もうイロイロ使っちゃったんですよね(汗)”
・・・ ・・・人口の割合の多い年代の声が投票で色濃く反映され、地方在住の高齢者が暮らしやすいようにしようという意思がつたわってくるお金の使い方

そりゃ、もう、日本は高齢者の国だからしょうがないか。
もうちょっと未来のために次世代を産んでおいて欲しかった・・・子供を産んで育てるお金はどこに使っちゃったんだろう?雇用確保のためにつくった田舎の巨大道路?(汗)

シンガポールの老後資金確保システムは、収入からの20%強制天引き

シンガポールでは強制自動天引き貯金のシステムがある。

中央積立基金(CPF)が医療費、マイホーム取得費、老後資金を強制的に積み立てる役割をしています。


55歳以下では収入の20%を将来のために積み立てます。
これは、かなりなの額です。
(シンガポールでは雇用主がさらに17%を積み立てるので合計37%、収入の1/3以上を積み立てます!)

月収20万の人に、『月4万貯金しましょう』と言ってもなかなか難しいですが、国の強制天引きでは、パチンコとかお酒とか、際限ないショッピングに使う以前に”もともと月収16万の水準で生活する”から、苦痛がないですよね

そして、そのお金が家の確保・老後の生活費”という不可欠な費用に回される。不幸な人が減るいいシステムでは?(自己コントロールできて、投資したい人には不要でしょうが。そんな人って人口の何割いるんでしょう)

iDeCoは『老後不安がない』とされるシンガポールの強制積み立てシステムに近い

シンガポールでは自分で自分の老後資金をためる感覚があり、物価も高いので、女性も7割以上が働き、定年退職は67歳。高齢者でも働いているようです。

日本は『現役時代に年金を払ったんだから、老後は国が何とかしてくれる』という感覚で今まで来ていましたが、その世代が子供をつくらなかったので、この感覚ではもう通用しないようです。

60代より若い国民はこのことにうすうす気が付いてきています。ここで、勇気を出して現実の数字をみて備えるか、怖いものにフタをして不安を感じながらも見過ごすか・・・

そこで国が提案してきた、iDeCo、NISAの登場は、国民一人一人の試金石になっているように感じます。

やるか、やらないか。「チャンスは国が用意するから自分で決めてね♪」だそうです。(笑)

本多清六の 四分の一貯金

「日本近代化の父」大実業家・渋沢栄一や第8代・17代総理大臣を務めた大隈重信、みずほグループを抱える安田財閥の祖の顧問を務めた投資のカミサマと言われる本多清六

私の財産告白 (実業之日本社文庫) [ 本多静六 ]より


彼はすべての収入の四分の一(25%)とすべての臨時収入(ボーナスなど)を貯金し、投資。数十億を超える大資産家になったそうです。

シンガポールの20%強制天引きのことを知って、びっくりしました。同じような割合と手法ですよね。お金と人生について突き詰めて考えていくと、このように「強制天引き」「2割貯金」の原則に還っていくのでしょうか。

違うスタイルで老後不安のない国 フィンランド

老後不安のない国として、北欧の国の名前が挙がることも多い。フィンランドは 所得税は給与の半分近く、消費税率は24%

その代わり、病院も大学も無料。

収入の50%を医療・老後・教育に積み立てている感じです

まとめ 個人的感想

人生で主に必要なお金は 教育・家・医療・老後の生活費の4つ

日本と『老後不安のない国』シンガポール&フィンランドの人生に必要なお金への国の対策をまとめてみました

対応策教育費マイホーム医療老後
シンガポール収入の20%の強制天引き積み立て×教育費を稼ぎ、生活レベルを上げるのに必死なイメージ〇積み立て〇積み立て〇積み立て
フィンランド収入の50%の税金〇大学まで無料〇最大住宅支出の80%国が支給〇高度医療も無料〇手当支給あり
日本△高校まで無料△3割負担
・高度医療自己負担は月8万まで
年金とiDeCo

3つの国を比べると、フィンランドは全部て、シンガポールは教育費以外が国主導ですね。国の制度でコントロールすることで、人生の幸せの土台を確保しているように感じられました。

日本は、
一番掛かる大学の費用( 国公立学費457.5万円 ):ノーマーク。
マイホーム費用・医療:NISAで対応するのかな?元本保証ないけど・・・
老後:iDeCoか。

今後の対応まとめ

というわけで、日本はそれぞれの世帯で4つの費用の確保手段を考える必要がありますね。子供4人、夫婦40歳。我が家の方針を考えました。

基本方針:収入の最低20%を4つの費用のために先取りし、教育費と老後費についてそれぞれ違う貯め方をする。

1、教育費

大学費用457万/子供の数 はNISAで低リスクの運用

運用期間で比較すると
大学に19歳で入学するとすると考えたら、生まれたばかりの子供ならつみたてNISA 10歳以上になってたらNISAかな・・・?

最大運用金額で比較すると
 つみたてNISA800万 NISA600万 こどもが多ければ積み立てNISAのほうがいいのかな?

(小中高での学費以外の出費はその都度カバーする必要あり)
うちは、子供4人で上が10歳であと10年以内に大学進学。下は4歳であと16年。長く多い枠がある積み立てNISAを低リスクで選ぶのがよさそう。

2、マイホーム

マイホームについて考えるのは20代。結婚してからですよね。30代から40代前半にはマイホームで子育てしたいと思ったら、NISAを選ぶのがいいですかね。

3、医療費

医療費のためにNISAを積み立てるのは、目標金額がわからなくてイメージしずらいし元本割れは避けたいですね・・・もしもの時の入院費100万は投資せず、貯金で確保しておきます。

4、老後の生活費

これは、iDeCoで積み立てておけってことですね。一人月2万くらい。夫婦で月4万。最低限やったほうがいいことがわかりました。
40歳から60歳までの20年の夫婦で:2万×12か月×20年×2人=960万分。
海外の事例を見ても最低でも一人月2万円は『もともとないお金』として生活をしていく必要がありますね。

60歳までに金融商品以外に『投資』して、iDeCoの利益以上に利益をだす自信がある人もやめたほうがよさそうですね。

ただ、iDeCoは一度始めると最低金額の5000円分の積み立てはやめられないので注意が必要です。

というわけで、教育費をつみたてNISA、老後費を1人2万iDeCoで積み立てる方向で家族会議にかけたいと思います。

引用:auのiDeCoページより