自分のつくった料理が、毎朝のレギュラー食材として食卓に並び、家族がおいしそうに食べているのをみる。
自分の「しごと」が誰かの笑顔をつくっているなんて、自分の「誰かを笑顔にする力」イコール自信を育てるいい方法だとおもいませんか?
今回は皮をむかないので、小学校低学年までのお子さんににぴったりのレシピです!
☆秋のリンゴジャム☆
用意するもの
道具
・包丁
・まな板
・ボール(大き目のもの)
・はかり
・鍋(大き目のもの)
・木べら!!
材料
・リンゴ 1.5g(中玉で6個程度)
・砂糖 450g程度
・レモン汁2個分(今回は、ご近所さんからたくさんいただいたスダチで代用)
方法
①ボールをはかりに載せてりんご1.5 kg を測る
今回、M2は、はかりのゼロ合わせを 覚えた!(レベルアップ!!)
そして、学校で習っている、1kg=1000gの知識も使った。
ゼロ合わせをして ボールにリンゴを1500 g になるように積めばいいことが分かった。
結局 1400 g だったけれど100 g くらい気にしない♪
↑おお・・・一気にぜんぶのせるんだ(笑)豪快!
②皮ごといちょう切りにして鍋に入れる
切っているうちに、リンゴに傷んでいる場所があった!これは切り落として外すといいね。
↑M2、これはいちょう切りかい??(笑)
母「やっぱりさ、もうちょっと大きい鍋の方が楽じゃないい??」
M2「いや、小さい方が洗いやすいから!」
子どもには子どもの考えがあるのね。
③レモン2個分(今回はスダチ)の汁を入れる
手で一生懸命絞っていると、「手がカボスまみれになって すぐしわしわになる!」
端から下の子たちが りんごのヘタを食べに来る !「アリンコみたい」とM2
↑おばあちゃんの手みたいにしわしわ!
④砂糖を450gを測って鍋に入れる
↑ こぼすなー!!アリンコたち(下の子ら)がくるぞ!!
↑うちは、おなかに優しいオリゴ糖が含まれている、てんさい糖つかってます♪
④鍋を火にかけて焦げないようにかき混ぜる
木べらでまぜなくていいのかな・・・?
実際に混ぜ始めると鍋が小さくて はみ出そう
M2「リンゴ、ちょっと大きかったかな」と振り返ったりもしてる
M2「下に水が溜まってきてる?!りんごペシャッてしぼんだし!!」と心配してるけど大丈夫、果汁が出たんだよ~
朝から大喧嘩していたKを呼んでいる・・・
M2「ちょっときて!!K!ちょっと!」
母「 喧嘩するんだから 2人は近づかないの!」
M2「心配だからKにみてほしいの!」
??大喧嘩してたよね??
「自分が能力ぎりぎりの課題に挑戦する」という状態になると、人は必死になり、人に助けを求めることができるほど謙虚になれるのか・・・
M2とKの二人がコソコソ話をして、なぜか口がモグモグうごいているのはどうしたことか。
切ったりんごの一個一個が大きいので、一回の味見でたくさん減る・・・
出来上がるまでに半分ぐらいの量になりそうだ(笑)
なぜか味見の人数も増えている・・・
出来上がり!!
なんか減ってる?!
木べらで混ぜるところを菜箸で混ぜてしまったので 、身が崩れてしまった(汗)
結局、聞き取りによると、みんなで4切れのリンゴを分けて味見したらしい。 ジャムにすると量が半分になる・・・なんでかって言うと水分が抜けたからだよ!
(あと、途中の味見の量が多いからだよ!!)
明日のあさごはんのヨーグルトに入れようね!
そして、家族みんなでM2にかんしゃして食べよう♪