ハロウィンのかぼちゃ、 思い切って作ってみちゃいましょう!!思いのほか簡単なのにグッとハロウィンムードが盛り上がります!!ほんとオススメ!!
よく見かけるようになったコレ、「ジャック オー ランタンJack-O’-Lantern」っていう名前なんですね。
カボチャを切るとすぐ痛み始めるので、パーティーの3日前くらいに作成するのがよさそう。でも、ランタンにした後のカボチャも状態がよければ食べられるから、10月入ったらハロウィンまで順番に姉妹で1人ずつつくるのもアリ!と思っています。
☆ハロウィンのカボチャ ジャックオーランタン☆
間違えたら新しいものが生まれる BY M2ちゃん(二番目)
用意するもの
道具
カッター
包丁 刃物をつかうので、保護者がみておきましょう!!
スプーン
鉛筆
材料
かぼちゃ
特にハロウィンカボチャ用ではなく、知り合いの畑でもらった大きめのカボチャを今日の日のためにM2はずっととってました。正確に言うと、母親の魔の手(夕飯に使いたい・・・!)から守ってました。
ハロウィンようの飾りカボチャは食用より水分が少ないような気がしますが、我が家は飾ったらたべるので、こっちで行きます(笑)
・・・追伸 畑にカボチャを持って、下さった方に見てもらったら、今回のかぼちゃは「グリーンマーロー」という、サラダ用カボチャの大きくなってしまったものらしいです。サラダ用なので切りやすかったのかもしれません。
普通のかぼちゃはもっと硬いかも知れませんので注意しながら切ってください。
また畑からいっぱいもらってきました。作り放題です(笑)
ライト(LED)
方法
①カボチャの底をきる。
今回、M2はアタマから切っちゃいました(笑)
②スプーンで種などの中身を掘り出す。実も中から削る。
③目と鼻を鉛筆でかく。
④鉛筆で書いた線をカッターでなぞる。
⑤カッターで切れ目を入れた線を包丁で三回なぞり切りする。
⑥LEDライトを入れる。
☆ポイント☆
実は削りにくいのでスプーンで出きるところまで!
もっと薄くしようと思って私がナイフで中をくりぬこうとしましたが、結構かたいので早々にやめました。
カッターで切れ目を入れておくと後で切りやすい。途中カッターの刃が折れてカボチャの実に入ってしまったので、あれば小さなナイフの方が安全かも!
LEDライト、100均に売っているもので十分 。夏に提灯作ったときのライトを入れました。
今回はアタマをあけちゃったので、帽子をかぶせたらかわいいかな♪
追伸 その後
作って4日目。ウッドデッキにかざって楽しんでいました。
M2は毎日観察してたらしい。そして・・・「お母さん、ジャック、今日夕飯にして!」との報告 (笑)
やっぱり予想通り カビ 発生!! 3日目で夕飯行きがベストかな(汗)
カビ部分を切って今日食べます!やっぱる切ったら痛みますね~
カボチャはまだ有るので、「次はもっとうまく作る!」とM2巨匠、やる気満々です!
ハロウィンカボチャの由来
昔アイルランドのジャックという男が、悪魔に魂を地獄へもっていかれそうになりましたが、悪魔をだまして閉じ込めました。
悪魔を逃がすかわりに、ジャックは「ジャック魂はもっていかない」と悪魔に約束させました。
ジャックは寿命で死にましたが、悪いことばかりしていた男だったので、天国には行けません。また、悪魔に「地獄でもいいから連れて行ってくれ」と頼みましたが、「ジャックは連れて行かない」と約束してあるのでダメでした。
暗闇のなかで困ったジャックは、悪魔に火をくれるよう頼みました。
悪魔にもらった大切な火を消さないようにそこにあったカブをくりぬいてランタンをつくったという話が元になっています。
死者の魂が迷わずにかえってくる、目印になっているようです。
もとはカブで作るものでしたが、だんだn、よく作られているカボチャになったようです。
自分で作ったハロウィンカボチャなら、ご先祖様も喜びそう(笑)
どんどん作っちゃいましょう!そしてたべましょう!
栄養価も高いし、こどもは手先が器用になるし、盛り上がるし一石三鳥です!