ワーママの衣食住

体を温める運動習慣・方法、おすすめグッズ

自分の仕事、住む場所、家族・・・色々考えて結婚して、いざ子供が欲しいとなったとき、気が付きました。子ども、できないかも?!

生き物の体について勉強してきたくせに、自分の体は管理していなかった・・・足元が崩れた私は、そこから今までの生活を改善していきました。

”牛は、十分な餌を与えられて、つながれて飼われている個体より、
やせているけれど、放牧されて運動している牛のほうが受胎率がいい。”

この言葉を思い出しました。この2頭の牛の違いはなにか・・・
そしてたどり着いた結論は、卵巣への血流の違いでした。


運動

筋肉は多くの熱を作り、血流を促進することで熱を体の隅々に送ります。

ウォーキング

朝早起きして、職場に行く前に時間を1時間つくり、近所の川べりを散歩し始めました。

最初はトコトコ・・・だんだんブンブン手を振って歩くようになりました。
職場でも、なるべく体を動かすように(歩数が稼げるように)意識しました。

どうせなら楽しく運動を積み上げたかったので、万歩計をいろいろ探しました。

YAMASA  お遍路万歩計

↑お遍路万歩計 思い立ってから歩いた歩数がつみあがるのがいい!!あと一息で次のお寺!って楽しめます!!
願掛けしてる感覚もいいですよね。

オムロンカロリスキャン

↑オムロン カロリスキャン 
歩くと達成歩数に応じてフルーツ
「100kcal分のスイーツ食べていいよ♪」の印が出て、うれしいし、100Kcalで食べられるものについて意識するから良い。
ダイエットの場合、100kcal分食べてしまってはいつまでもスマートにはなれないのだが。(笑)

4人産み終わってから使いましたが、家族に「きょうはさくらんぼ出た?」とチェックされるのがイタ面白い。

ウォーキングアプリ「アルクト

今使っている万歩計アプリ。
スマホに入っているから、「万歩計を洗濯機で洗ってしまった」事件がなくなった(笑)

ちょっとづつTポイントがたまる。
いろんな商品が抽選でもらえる。(今は「魚沼産コシヒカリ」を狙っているところ。「東京カリー揚げ餅」も応募してみてます)
今は
「あと100歩でランクアップ!って言われるともう一息楽しく歩けますよ♪

アルクト 画面がかわいい・・・

エアロバイク

雨などでウォーキングができない時に。

最近話題のHITトレーニングは、朝、

エアロバイクを
30秒全力でこいで
30秒軽くこぐ
それを4セットやるだけで、高まった代謝が1日持続するというもの。

やるのめんどくさい・・・とおもっているうちに終わってしまいます。


本を読みながら1時間こいだら、目がものすごく疲れたのでおすすめしません。

↑リビングにおいてます。迷っているうちに試してみたほうが早い!!

エアロビ

託児つきのスポーツを探しているうちに、「ジャザサイズ」に出会いました。
これは洋楽ヒットチャートにのせて、ばんばん踊るもの。

イメージ的にはこんな感じ

参加されている方がほぼ女性なので、人目を気にせず踊れます。
5分踊って水分とって5分踊る。ダンスが下手でも関係ない。だって、みんな自分が振り付けを覚えるのに必死で人のことなんて見る余裕ないから(笑)

ふだん使わない体の機能(筋肉、肺、振り付けを覚える頭脳)をフルに使えるので終わったあと爽快~

https://www.jazzercise.jp/

近くでジャザサイズがやっていなければ「ズンバ」もいいかもしれません。

この動画、韓国のマダムたちがめっちゃノリノリで楽しそうですきです。
たまに一緒に踊ります(笑)

外部からの力で「温める」

冷えから体を守りましょう。女性は特にデスクワークで熱をつくる筋力が少なくなっていることが多いです。

よっぽど体質的に熱を持っていなければ

冷やしてはいけない!と認識を強く持ちましょう。

高性能はらまきをしよう!!

↑モンベル ウェスト ウォーマー 男女兼用
登山用だから、本当にあったかいです。薄いタイプもあるので、夏以外年中おなかを暖めています!

夏以外、基本ずっとつけています。

動物にとってお腹をあたためることは、生命力の底上げに効果的です!
鳥は調子が悪ければまず温めます。
下痢をした牛もお腹に腹巻をします。
お腹を温めることでココロも安定します~

「ババシャツ」にも投資しよう

私の周りで登山やマラソンを趣味にしている老若男女から絶大な支持を集める
モンベル

私が「寒いからユニクロのヒートテックを追加購入する」と話すと

「まて!!」とアツク止められました(笑)

「モンベルのジオラインが一押し・・・ジオライン以外にあるまい。」と

理由は

ヒートテックは汗をかいたら、濡れてびちゃびちゃのまま。その汗がひえて体も冷える。

ジオラインは違う!!かいた汗を発散して体に残さない。
登山中にかいた汗が冷えたら、登山家は死んでしまう。

汗のコントロールにかけるパワーが違う!とのこと。

早速調べる。た、高いっ!!が・・・ 
はじめて購入してから、もう数年・・・冬の下着はコレのみ。
ユニクロヒートテックより、本当によい!!

↑モンベル ジオライン M.W(中くらいの厚み)
良い投資だった。
真冬用の「スーパーメリノウール」もおすすめ

モンベルの女性店員さんによると、パンツを良い素材にするとあったかさがさらに倍増らしい・・・

5本指ソックスをはこう!

私は、サンダルシーズン以外は一年中5本指ソックスをはいています。

忘年会で、うっかり和室で靴を脱ぐハメになったとき以外は快適に過ごしています。(←「このビジュアルで5本指はなかろう!!」と叱咤??されました笑)

その後、検討して見つけた5本指カバーソックスは、2枚履きになりますが、

↑冷え取りセット靴下

5本指だとばれません(笑)

体へのアプローチ

白湯(ふつうのお湯)を飲もう

コーヒーや、紅茶は「作用」があります。
その「作用」を理解して、コントロールできていますか?
コーヒーはもともと儀式で使う薬でした。

あなたはカフェイン中毒になっていませんか?

あたたかい何も入れていないお湯は、副作用なく体の調子を整えてくれます。
白湯に慣れて、たまにコーヒーなどを飲むと、良くも悪くもその「作用」に驚きますよ。

体をマッサージしよう

アーユルヴェーダには「アビヤンガ」というマッサージがあります。
体の毒素を出すものです。

あやしい?

いえ、体を物理的にマッサージをすれば、体の末端から臓器への血のめぐりが促進され、体内の不要物が代謝されて排出されるのは西洋医学から考えても当たり前です。

オイルで体内の「毒素」を浮き出させることについては、他に証明する必要があるかもしれませんが、

マッサージをして代謝を促すにはとてもよい方法です。
私は、オイルとマッサージ後の入浴はしていませんが、マッサージ自体は毎日やっています。
子供や夫にすると、ココロが安定するのが感じられます。

↑アーユルヴェーダのセルフマッサージ 
アーユルヴェーダから考えた体質分類や、いまの自分の体の状態について知ることができる

毎日湯船につかろう

シャワーだけだと、1日からだが冷えたままで過ごすことになります。

1日に1度、外部からの熱で体を温めることで、体内の血流をめぐらせましょう。
面倒かもしれませんが、時間とお金を体に投資しましょう。

体をあたためる食品についてはさまざまな説があります。自分の体質に合った食べ物であたためて行きましょう!!