笑いが免疫力を高める

子どもの面白い話。笑える会話つぶやき発想と行動のエピソード集1

ワーママのココロをほっこりさせてくれる子どもの言動。天使さんたち、ありがとう!


伝わらないキモチ (M3ちゃん)

字を読み始めたM3が車から窓の外をみている。外には飲食店の旗がぱたぱた~

M3「あ!ママ、あのはた、キムチ・・・ソバだって!」

母「・・・?手打ちソバだよ・・・」



M3「隣のはたは~ 『うんち、やってます!』だって~」爆笑

母「・・・スタミナ満点 ランチ 元気にやってますだよ・・・」


スタミナ満点のウンチって、なんだよ。

「手打ちソバ」「スタミナ満点!!ランチ元気いっぱいやってます」

元気なこと以外は、店主のメッセージは何一つ伝わっていなかった・・・

保険かけとくべきだった(M2ちゃん)

M2、車から外をみている。今、車は信号待ちでとまっている。

M3「ままーなんであの人ふうせんー?!」
母。信号を見たまま、「ふうせん?電気屋さんでもらったんじゃない?」

M3「ちーがーうー!あの男の人、からだが、ふうせんなの!!!」


窓全開・・・かなりのぽっちゃり通行人が横に一人。

マジか。

母「し、しずかにしなさい!見ないの!閉めなさい!!」

子どもとのドライブは窓閉めておくという保険も必要・・・(汗)

立派な消費者 (M2ちゃん)

キッザニアで楽しんで夜中に帰宅。明日は学校。
M2「ママ・・・やばい・・・」
母「どした?はやくねなよ~!」
M2「取れないこれ!!」

キッザニアのアトラクションで、ネイリストにネイルをしてもらってご機嫌だったK、M2
うちにあった除光液は揮発していた(汗)

Kはグレー 

M2はネイビー

手をプラプラさせて、今、日曜日の22時・・・
マジか。

結局、お湯→つめきりのヤスリ→100均のシールはがしでガリガリ

M2「キッザニアの人もさー、小学生なんだから、明日学校でやばいとか考えて欲しいよね~(ため息)」

そうだね。なんかもう立派な消費者 女性 でいらっしゃいます。

次はこれでやろう・・・

あれ、だれなん。(M3ちゃん)

私の実家にて、朝6時すぎ

子供たち大騒ぎ

祖母「静かに朝ごはん食べちゃいなさい!」

母「おじいちゃんが起きちゃうでしょ!静かにしなさい!」

M3「えー!じいじもう起きてるよ!M3、さっきじいじに、おはようって言ったもん!!」

母 、、、どうせじいじは、また寝直してる!
「いいから起こさないように静かにしなさい!」

M3 「、、、じゃ、あれ、ダレなん、、、」

、、、M3よ。確かに、この小さな家の中に、知らないおじいさんがいて、君が挨拶する可能性は極めて低い。

じいじ。まつこの知らない世界とNHKあさいちによるとこの
「光目覚まし」2万ルクスの光で起きれば、孫娘に「あれ、だれなん」っていわれないよ。(笑)

ことばのおけいこ(M3ちゃん)

・「ふかい」プールの反対は⇔「あちい」プール

ありそうだよ あちいプール・・・

 ・「すくない」の反対は⇔「おいい」 

「おおい」がいまはまだ「おいい」なのか。

6歳児の頭の中を垣間見れる、貴重な瞬間をご一緒に!

・お!「あちい」が進化した!とおもったら、「さぶい」か。

むしろ、「さむい」より、「さぶい」の方がハナミズでちゃう感覚が伝わってくるから、国語辞典、出版社に修正してもらおうか。

そしてまだ、「とおい」は「といい」なんだね。

→次のエピソード集2も、是非みてください (σ´∪`σ)