笑いが免疫力を高める

子どもの面白い話。笑える会話つぶやき発想と行動のエピソード集2

ワーママのココロをほっこりさせてくれる子どもの言動。天使さんたち、ありがとう!

ことばのおけいこ(M4ちゃん)

M4ちゃんは、声が高い。
私は、なんだかM4はカタカナで話しているイメージでいる。
それもまたカワイイのだ。


M4「エンチョウセンセー、M4ネ~、ピラニア イッタンダヨ」


園長先生「ぴらにあ?!水族館行ったの??」

 ・・・・キッザニアだよ


M4「キョウ、ピノピオ ガ クジラニ タベラレタヨ!」

・・・ぴのぴお??あ、ピノキオ!!おまえさんはいつもピコピコしてるな


M4「 ネー、ママ、オトマリホイク ナンカゲチュ?5カゲチュ?

・・・5ヶ月もお泊まり保育されたら、さすがの園長先生も倒れるよ。
1日だ!いちにち!!

子どもと話していると時間と空間の感覚がマヒしてくる、、、

おまえはダリか。


母 「お姉ちゃんの、M2ちゃんが得意なことって何かなー?思い付いてみてあげてー」

M4「ア!ハイハイッ!ワカタ!!」

母「はいっ!M4 ちゃん!」

M4「エットー、ママ ガ ブーブー イワナケレバ M2チャン オコラナイ!!」

、、、いつもブーブーですまん。勉強します。

・・・?!つーか、それ「得意なこと」じゃないっ!!

生き物の真実 (M2ちゃん)

M2が、知らない人の家の庭をみている。

M2「ママー、ウッドデッキだ」
母「うちと同じだね」

かなり近い距離(3m)に家の人がいる

M4「あーおじいちゃんがなんかやってる!」

母「こんにちは~・・・?!(汗)」

・・・・M2よ。
あれは「おばあちゃん」だ!

どうにもフォローできず・・・にげた(大汗)

繁殖期をすぎていくと、性ホルモン分泌が低下して、動物の性差は少なくなっていく・・・すげーなM2。本質見抜いてるよ。

もはや違いは服だけか?!


百獣の王に縄張り主張(匿名ちゃん)

サファリパークでライオンバスに乗る。まだ小さいうちの子はおおはしゃぎ。
わーわー言いながら、バスに近づいてくるライオンを見ている!

あれ?ちょっと静かだな?
と思った次の瞬間・・・



??!!・・・うんちした!!この状況で!?マジか!!

バスの中に漂う異臭・・・まだバスツアー序章。。。


やむを得ず、サファリバス内でオムツをかえることに・・・
なるべく大人で囲んでかえるも、座席の関係上、正面のライオンには隠せないっ!

ガタゴト・ふきふき・がるるる~(ライオンがバスから出される肉を食べに来た音)・ごそごそ・・・

動物界では、ウンチで縄張りを主張する。

百獣の王ライオンの真っ只中で、堂々と?縄張りを主張したうちの子(名誉のため、どの子かはナイショ)はたいしたもんだ。?

でも、Kよ。
縄張り争いは、家族を巻き込まずに、こいつらとやってくれ。

いとこが死にかけた話

行列の末、息子とトイレの個室に入る。
和式でもしょうがない。息子にトイレをさせて、次は母。

息子「ねーまだー?」
母「ちょっとまちなさい」

息子「?ままウンチ?!」
母「ち、ちがうわよ!!静かに!」

息子「えー?でもウンチでてるよ~?!」

母「・・・・・・」

行列に並んだ人々に知れ渡ってしまった内情。
排泄の実況中継・・・人生でこんなことがあるのだろうか。
いとこ曰く「死ぬかと思った」

われわれの年代?ならアラレちゃん。(古い)

現代は、うんこドリルの出現等により、こどもの「うんち」発言肯定の風潮がさらに強まっている。

これらの風潮が、ワーママに与える被害は、計り知れない・・・

女なら(M4ちゃん)

M4は4歳、まだ夜だけオムツをしている。
上3人が気が付いたら??オムツ外れていたので、もう気にしていなかった。
でも、園長先生に「上3人が今頃の時は、トレーニングしてましたよね!」と言われて・・・

そうだった!ちゃんとやってたわ(笑)母親の記憶喪失はすごい。そして必然だ。

M4が寝る前(20時前)にトイレに行かせる。そして親が寝る前(23時前)に彼女を起こしてもう一度トイレに行かせるのだ!!

23時に起こすと、機嫌悪いんだ!!(あたりまえ)

そして20時
母「ママが寝る前におこすからね、トイレ行っておしっこだそうね」
M4「ウン♪ママ、M4ガンバル!!」

23時
母「M4ちゃ~ん、おきてー おしっこ行こうね~」
M4「ネムイー!!」「ナンデ オコスノ!」怒
母「頑張ろう!ほら、行くよ!」
M4「ギャー!!!」
母「いい加減にしなさい!もらすのM4でしょ!!怒」

これがパターン。
数日して、疲れた私は、旦那にバトンタッチする。
・・・?23時静かにトイレに行ってる???

翌朝、M4に状況確認

母「もー!なんで今までギャーだったのに昨日は静かにトイレいけたの?」

M4・・・・

母「教えてよ~ママもおんなじにするからさ~」

M4「・・・ダッテ チャー、パパ は チャー」

母「ん?」

M4「カオガ イケメン ダモン」

母・・・?そりゃ無理?だ(困惑)

 じわじわムッとしてきた?(美人じゃない?)

 いや、納得。そうだよな。

 女なら誰でも・・・
 どうせならイケメンに起こされたいよな(笑)
 

娘たちよ。じっくり話し合おう。

レベル違い(Kちゃん)

Kちゃん3歳。冬に素足にミニスカートで保育園に挑もうとしている。
キケンだ。

母「Kちゃん、ズボンはいていきなさいよ!風邪引くよ!」

K「ママ、オシャレッテ コウイウモンヨ!」

母「あ、はいっ。・・・?!」

!?・・・3歳児に説教された?!

いや、おしゃれ魂レベルの違いを見せ付けられました。
ありがとうおしゃれ番長。

じゃあ、ずっと前から気になってた

エアクローゼット、やってみていいですか・・・(笑)