笑いが免疫力を高める

子どもの面白い話。笑える会話つぶやき発想と行動のエピソード集3

ワーママのココロをほっこりさせてくれる子どもの言動。天使さんたち、ありがとう!

ことばのおけいこ(M3ちゃん)

M3ちゃん、カタカナがんばってます!

今日も、できた!!と見せに来てくれました。

「ノックレス」・・・延々しんどいトレーニングが続くイメージが浮かぶのは私だけか?

と思いきや、帰ってきた夫「ノックレス?・・・なんかしんどそうだな」

・・・だよね(笑)

ヘンゼルとグレーテル?(Kちゃん)

私は、ワーキングママになると決めていたので、子どもは生まれた時から「できることは自分で」やらせてきました。そのおまけ?で、自立心の強い子どもに育っていると思います。

M2ちゃんが生まれました。Kちゃんはトイレトレーニング中。

Kちゃん「ママー オムツにでた!」
母、M2ちゃんにおっぱいをあげながら「ん~!変えといて!」

おっぱいが終わって、廊下に出る。

母「Kちゃん~?」

暗い廊下に、石が転々とおいてある。ヘンゼルとグレーテルか?


たどっていくとトイレ・・・って、コレうんこの道しるべ!!!

そうか、オムツにうんこした時に、私がトイレにうんこを捨てて処理しているのを見ていたんだね(泣)←悲しみと、感動?の涙

脱力しつつ、道しるべを拾ってたどる。


夜、夫帰宅。何か拾う・・・ あ!危ない←?

夫「ん?」すぐ鼻に持っていく(彼のクセでもある)

「ぐあーーーーーーー!!!」

理系なんだから、直接かぐの、いい加減やめようや。

夫「チョコかと思った」

・・・いや、ないだろう。

鬼さん

「そんなことしてると、鬼さん来るよ!」と恐がらせて怒っていた年齢がある。
恐がらせることのよしあしは置いといて・・・

母「Kちゃん!そんなことしてると、鬼さんに来てもらうよ!!」

K「・・・」

母「じゃ、鬼さんに連絡するからね!」

リビングのインターホンのスイッチを押す。臨場感たっぷり

母「あ、鬼さんですか?!Kちゃんが、ママの言うこと聞かないんです!ほんとに困ってるんですよ~ 来ていただけますか?」「・・・あ、そうですか。いいですか?じゃあ、おねがいします!!」

K「ギャー!!ゴメンナサイー!!!」

インターホンから「・・・爆笑・・・」

??!!

あわててカーテンの隙間からみると、正面の細い通りに2人、人がいて爆笑していた。(近所のマダムたち)

私の「鬼さん出動依頼」を聞かれた・・・・。

穴があったら入りたい・・・


鬼から電話はこわすぎるからボツ。夜のトイレに連れて行くのが大変になるから。↓このくらいの鬼がいい(笑)