ワーママのココロをほっこりさせたり、マッサージ刺激を与えてくれる子どもの言動。天使さんたち、ありがとう!
ちょきちょき屋さんになりたいというM2を美容室に連れて行って見学させました~
↑髪の色をピンクとか青とか、その時々で染めてあげたいらしい。自分が染めたいわけじゃないらしいけど。
それって、一度まっしろにするんだよね・・・(汗)
子どもの視点 なりたい職業美容師のお仕事見学
似合う髪形
待ち時間に美容室に置いてあった髪型雑誌を渡して、勉強してもらうことにしました。
お父さんに似合う髪型、写メしておいてよ
・・・・どう?似合うのあった?
まだ!!あと2ページあるから!!
まだ2ページある?? どゆこと??
確認すると娘は、7ページほどの男性ヘアスタイルページの細かい写真を全部撮ってるじゃないですか!1ページ9枚はあるけど?!
そして黙々と撮りつづけている!?
いやいやいや、お父さんに似合うやつだけにしてよ!!
全部似合う!!
この、下の三角とか四角のマーク、なんですか?
それは、顔の形だよ
丸顔の人に似合う髪形、四角い顔に似合う髪型があるんだよ
美容師のたまご・・・?
「全部似合う!」で大丈夫だろうか?
私は客として、美容師さんには似合う髪形を見分けてほしいです。
苦手なこと
娘のM2が「ちょきちょき屋さんになりたいと」言うのを聞いてから、下の子の髪を乾かしてほしいと何回か頼んでいます。そしてほぼ毎回いやがられます。
えっと?美容師さんになるんじゃなかったっけ?
M 2はドライヤーで髪を乾かすのが好きじゃないの!
おい!!なんだそりゃ!!
そして、美容院見学当日、私のカットと、お隣の方のカラーに釘付けだったのに、ブローになった時点で、まったくこちらを見ない娘。
彼女はドライヤーで髪を乾かすのはあんま好きじゃないらしいです(汗)
ドライヤーで髪を乾かしてセットするのが、スタイルの仕上がりに一番重要なところなんだけどなー
ま、 家にないものを使う場面が、面白く見れるところなんでしょうね(笑)
せっかく技を見せていただいているのに・・・すみません~(汗)
M2は、1年位前から、『ドライヤーで髪を乾かさなくてもヘアスタイルが決まるロボット?クスリ?』を本気で考えています。
M2が、そのロボットを一生懸命考えている姿をみると、こういう「これ絶対やりたくない!」って思って、やらずに済む方法を諦めずに考える人が、新しい技術や器具を開発していくのかもしれないなと思い、実は感心しています。(笑)
ココロに残ったポイント2点
美容院見学を終わって・・・今回の見学で心に残ったことをきいてみた。母、ワクワク☆
ねえ、M2、何が一番ココロにのこった?
アメだよ! アメは用意しておかなきゃいけない、ゴミを捨てるカゴもいるわ!
子供には、「アメどうぞ」ってあげなきゃ!
・・・待合のテーブルに、アメのかごがあった。
会計の時に、M2がアメを見ているのも私は気がついていた。
でも、M2が髪を切りにきたわけじゃないし、受付からM2を見て、気がついていそうな美容師さんもM2にアメを勧めなかったので、「ダメよ」と無言の圧力をかけていたのだった。
そうですか。アメですか・・・
ほ、ほかには?!ココロに残ったことないの?!
くしとはさみを持ちかえるのが、早くてびっくりした!
こうやって・・・
『しゃしゃ!』って!!
・・・しゃしゃ!って! エアで練習してる・・・
そ、そんくらいですか。
まあ、いま言語化できていない印象とか、記憶が
いつか何かの役に立つこともあるだろうさ・・・
子どもの印象に残る場面は、想像を越えている。・・・アメか・・・
それが面白いところですよね(笑)
↓M2の職業見学について、別記事でレポートしたので、良かったらこちらも読んでください~(´∇`)