子どもへのプレゼントに迷ったら、コレ!本を読んで得た考え方は、子どもたちの人生の夜に光をともしてくれます。そして一生ものです!
小学生からの人生に必読!面白い上に、知識が増えたり、家族との会話が盛り上がったり、子どもがココロの中で抱えているこまったことへの答えがかいてあったり・・・
管理人が義務教育の教科書にして欲しい本たち!もちろん我が家では必読。
↑相談者さんたちへも状況別に本をおすすめしています。
からだの中ポスター
必須ポスターです
我が家は、リビングに「からだのなかポスター」を貼って、ことあるごとに子どもたちにカラダの仕組みを話しています。
お腹の中に小人さん(この場合は食べ物を溶かす消化液や食べ物を動かす繊毛)
我が家のポスターはGAKKENの付録だったけど、ご紹介したい物をネットで探しても、内容がいいものがない!
こんなに学習系ポスターがあふれているのに・・・
私が子どもに説明するのにいいと思うポイントを抑えた絵を探していくと、 イラストレータさんが描かれたポスターイラストがあったので、紹介します。
これでお腹のなかに小人がいて、せっせと消化してくれているので、消化管についての説明を子どもに分かりやすくすることができます。
上部・下部をA4二枚に分けて印刷できるのでぜひトイレやリビングに設置してください。
子どもたちの、「からだ」への知識レベルを上げましょう!
はたらく細胞
必須マンガです
もし、親が医学的知識がなくても、体の働きがイメージ的にワカル!!
子どもたちのこれからの人生を考えたら、絶対必読。課題図書です。
勉強した私からみても、これは面白い。
カラダの中の細胞たちに人格を持たせて動かしている!
キタ==!こんなの待ってた!
私も今まで子どもに、体の機能に人格を持たせて説明してきた。
免疫細胞は「アンパンマン」
ワクチンは「バイキンマンを弱くしたやつか、バイキンマンの死体、武器をカラダに入れて、アンパンマンを練習させるために入れるのよ」
と説明している。
ママ友は引いたりするが、気にしない。
でも思う。子どもが医療系に進まなかったら、体について知らないままなのでは??と。
生き物の基本的知識を持たずにこの世を泳いでいくというのは、私にはちょっと想像できない。
生き物としての知識をつけましょう。
関連図書
齋藤孝のガツンと一発シリーズ
必須本です。
シリーズ第1巻 勉強のコツはスポーツと同じ!なぜ勉強するのか?
2004~5年の間に24刷されています。このシリーズは本当にためになります。「声に出して読みたい日本語」を書かれた、教育学者の齋藤孝氏著。
Kindke版でも読めます。
勉強や、人間関係、人生、お金について、齋藤氏が小学生にわかる言葉で話しています。
悩んでいる中学生・高校生・大学生、そしてその親も、読んでみると、「はっ」と気付くことがあるとおもいます。
是非おやこで読んでみてください。
そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか!齋藤孝の「ガツンと一発」シリーズ 第(3)巻” rel=”noopener noreferrer”>シリーズ第3巻 いじめや人間関係で悩んだら。大人にも効きます。