我が家の娘たちは、今年はハロウィンパーティーを自分たちで開催する予定のようです。私がどうやってそのことに気付いたか・・・
①やたらと畑でカボチャを欲しがる・ なにやら歌とダンスを作っている。
②お友達のお母さんから「うちの子が『Kちゃん(一番上)のハロウィンパーティーにいく』ってメモをほかの子に見られて、すごく心配してるんだけどどうしよう」と電話が来た。
③参観日にHちゃん(近所の子)のお母さんから「ハロウィンパーティーの夕飯どうする?」と聞かれた。
・・・外堀から埋めるのやめようや ( ̄▽ ̄;)
☆ハロウィンのおばけの城☆
間違えたら新しいものが生まれる BY M2ちゃん(二番目)
用意するもの
道具
はさみ
のり
ペン
下の子たちをひきつける何か(作業への乱入防止)
材料
画用紙
折り紙
方法
①画用紙におばけの城の輪郭をつくる
②折り紙を切ってパーツをつくる
折り紙を折って切り絵のやり方でいろいろ切ってみるとおもしろい形ができる
「間違えたら新しいものが生まれる !」の精神で行きましょう!
③貼る前に城にパーツをのせてバランスをみる
④のりで貼る
☆ポイント☆
トカゲのベロがなかったのでつけた
ドアに蜘蛛をつけた
ネコのドアから化け猫がでてくる!
パーティーは10月最終週の金曜日にきまり!
お母さんたちが無理の無いように、もう10月最終週の週末はハロウィンパーティーが仕込まれる?と覚悟を決めてしまいましょう。
彼らも最初は秘密で準備していたようですが、進行表がリビングにおちていました。
もくてき:しんこうをふかめる・・・すごいよ。発想が。
しかい:Hちゃん ・・・3人でやるって聞いたけど?司会いるの?
歌とダンス・・・歌付きで作成中です。姉と妹がどっちが振り付けをまねしたかでもめています。歌も著作権争いが熾烈です。
ゆうはん:Hちゃんのおかあさんのカレー。
・・・ごめん、うち、結局4人押しかけそう。こころよく「カレーでもだしとくわ」といってくれたHちゃんのお母さん。人数がどんどこ増えてるよ(私のしらないところで)頭が下がります。ありがとう!!
しょうたいじょう:おきゃくさんが増えたので必要だね。
あいことば:
先日、一番上Kが学校から帰るなり「ねえ!!M2ちゃん(二番目)のあいことば聞いちゃった!ないしょで!!!」
私「ああ、そう」
A「あのね、○×□△・・・(←よく聞き取れない)だって!!」
私「そっか」
A「あー! M2 ちゃんが帰ってきた(←隠れる)」
・・・○×△□???ぜったい本人当日まで覚えてられないよ!
ざせきひょう:
ステージ前に席があるらしい。仲がいい子がお隣同士になってる。この規模感。Hちゃんちに入りきるのだろうか・・・
M2ちゃんのハロウィンパーティーとKちゃんのハロウィンパーティーが違う日に行われるらしい。
Kちゃんのハロウィンパーティー会場は我が家のウッドデッキでやることに、なしくずし的に決まった・・・
日本のお盆、ハロウィンはピクサー映画「リメンバーミー」の題材になったメキシコの死者の日でしたよね 中国には「ハングリーゴースト」という死者が帰ってくる日があります(急に「キョンシー」と思い出すと言ったら年がばれますね ( ̄▽ ̄)
キリスト教会に国際交流クラブののハロウィンパーティーのポスターをはってもらおうと伺ったら、
「ハロウィンは正式なキリスト教の行事ではないので、貼れません。キリスト教以前の土着の宗教の行事です。」と断られました。
土着の行事が、キリスト教が普及してもしっかり残っている。どこの国でも「死んでしまった愛する人の魂に帰ってきて欲しい」という、素朴なねがいは共通なのですね。