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ワーママのココロケア

子育て中におすすめの映画。疲れた時に泣ける!今への見方が変わる!

4人の子育て真っ最中の40代ワーママです。上二人は小学生、下二人は保育園に通っています。ご想像通り、毎日ハードです。仕事で疲れて帰って、子供たちの紛争の”状況報告”を聞くのはしんどいものです。「あーーーーめんどくさい!!」と叫びたくなります。

が!先日、私の今の状況の見方を変えた映画に出会いました。頭では理解しているつもりだったんですが、ストーリーに乗せて入ってくると、さらに具体的に腑に落ちますね。

出会いの流れは突然でした。仲良くさせていただいている保育園の園長先生から、朝イチでDVD(レンタル)を渡されたのです。

これ、見せたい!で、みたら勝手にレンタル屋に返しといてください!あと1週間ありますから。

これは見るしかないです(笑)

子育て中におすすめの映画DVD『今日も嫌がらせ弁当』

今日も嫌がらせ弁当 DVD通常版 [ 篠原涼子 ]

ストーリー 幼く可愛かった娘の反抗期と独立を体験する母

事故で夫を亡くした主人公は2人の娘と八丈島に住んでいる。
長女は独立し、島内で一人暮らし
次女は高校入学を目前にした中3からのスタート

反抗期の次女は、部屋に『立ち入り禁止』看板を下げ、母親である主人公とはラインを使って会話するなど、徹底的に母親を避けている(が、学校では明るく、友人もいる)


会話ができない状態を打破するために主人公が考えたのは『嫌がらせ弁当』を作ること。次女が”もう卒業した”と友人に語ったキャラクターをモチーフにしたキャラ弁を作る。

いや、作り続ける。三年間(汗)意地でもやめない。結局それは、昔、夫が亡くなり経済的に苦しく、仕事のため、娘たちと会話できないことをカバーするために主人公が娘たちへ毎晩描いていた置手紙と同じだった。

反抗していた次女は、 母親がどんなに苦労して自分の生活を支えてくれていたかを感じ取る。そして、東京での就職を決め、島を出ていく。言葉を使ってコミュニケーションをとることがあまり得意ではない次女は、島を出る船から母へ涙で手を振る

私の『今』=子育て期間への見方を変えた泣けるポイント(泣)

大体のストーリーは予想できていたので、そんなにココロを動かされることもないだろうとタカをくくっていました。

キャラ弁は面白いし、この映画の元となった『嫌がらせ弁当』のネタを2時間の映画に引き延ばすのはちょっと中だるむだろうな・・・と。

しかし!!冒頭にやられました。

主人公と、幼い2人の姉妹が海辺を歩いています。娘が言います


「ママだいすき!ママととけっこんする!ずーーーっといっしょにいる!」「そうだ!いっしょにレストランしよう!」

ガーーーーン。これはまさに今、うちの下二人が言ってるセリフそのままです(監督に見られていたのか?!)

何故、ガーーーーンか?
それは、次のシーンで、反抗期になった娘たちが母親である主人公とまともに口もきかないであろうと言うことが容易に想像できたからです。

・・・今、無条件で「ママ、せかいでいちばんだいすき!」と言ってくれているこの子たちが、やっぱりそうじゃなくなる・・・んですよね。

頭では理解して、常に子離れを意識して育ててきましたが、上二人での意識に気を取られすぎて・・・正直に言うと、下二人は子離れのイメージができていませんでした。

ただ、下の子ほど、可愛がられたことに満足?して、早々に親元から独立するというのもよく聞く話だったので、予想はしてましたが。

ただただ「ママ、だいすき!」と言ってもらえるのはあと何年?疲れた時に想像しましょう


「ママ、だいすき!!」がなくなるなんて悲しすぎる!!!

ウソだと思いたい。でも、…今、私自身、実母に頻繁に「ママ、だいすき!!」と言ってハグしていないということは、確実にその現実は迫っている。(盆と正月+αくらいしか実家に帰れていない)

そう思った瞬間、


ママ、せかいでいちばんだいすき!!と言ってもらえている、子供が幼い今が、
母親の華の時代

と実感しました。

子供の手に朝ご飯の納豆のべたべたや、工作ののりや、鼻水がついていても、ダンゴムシが挟まっていても・・・


「ママ、だいすき!!」と飛びついてくる幼いわが子の手を「きたないっ!」って振り払ってはいけないのです!だって、人生でそんな瞬間あと何回あるか分かりません(笑)

私は子供の人数が多いから?仕事が忙しいから?この期間がずっと続く幻想をみていました。

ママ、だいすき!期間は、おそらく・・・持って中1(13歳)くらいまでか?

すると、長女小4はあと3年?!4女はあと9年・・・『ただただ愛される母親人生』は4人全員もってしてもあと9年の命・・・

1本の映画で、反抗期を経て独立する娘を見送る母と、孫が欲しいおばあちゃんの気持ちが分かる

嫌がらせで作った弁当の画像を目で追いながら、ココロは『ただただ愛される母親人生』の終焉予告に動揺していました。


そして、「・・・・愛される母親人生の残り9年がすぎたら早い段階で孫が欲しい・・・」と思ってしまいました(笑)

もしかしたら、『ただただ愛される母親おばあちゃん』に返り咲けるかも?!
もう、少しの可能性にでも、賭けたい・・・(そして、簡単に「だいすき!」と言ってもらえそうな、お菓子やおもちゃを買い与える・・・)


だめだ! わたしは孫とは、ものに頼らない関係を構築をするぞ!

そんな妄想をしていると・・・過労で主人公が脳卒中?!無理して病院から抜け出して最後の弁当をつくる?!なんか、ほかにコミュニケーションの手段は無かったのか?・・・脳卒中で倒れなおしたら一生半身不随とかになって娘も大変になるのに・・・でも、やりたいのか。

ラスト、次女が船から母と姉に手を振って島を出ていく場面に。ダラダラ涙がこぼれました。こうやって娘たちも巣立っていくんだろうなと。


そして、実母もこんな気持ちで私を旅立たせたのだと(泣)

まとめ


仕事が忙しい。子供大変。でも、どこから改善したらいいか分からない。

そんな気持ちになっているときに、見てみてほしいです。

母親人生を一度離れて、全体像を俯瞰してみると、「ママ、だいちゅき!」「おかあさん、学校でこんなことがあったよ!」とココロを全開にして子供が飛びついてきてくれる時期は30歳で産んで43歳までの13年間。


こんな奇跡のような人間関係は人生でほかに体験できません!

みっともない自分、弱い自分、でこぼこな母親である自分を子供は幼いほど全肯定してくれます。そして、全肯定してくれる期間は限りがあるのです。


限りある母親の『華時間』を大切に味わい尽くそう!

今まで、たくさんの子育てを卒業した先輩方に「今が一番いいとき」「今が華よ」と耳にタコができるくらい聞いていた私ですが、この映画の冒頭の”自分の子供と同じセリフ”を聞いたことでやっと自分の感覚にできました。


そして、自分の母親にもっと「おかあさん、だいすき!」を振りかけないとな・・・と思いました。

『今日も嫌がらせ弁当』幼い子供をもつお母さん、反抗期の子供をもつお母さんに本当におすすめです。

言葉のコミュニケーションが苦手で、お料理やモノづくりが好きなお母さんにはおススメのコミュニケーション方法ですね!そして、自分自身を表現するツールになりますね

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